体重計はダイエットの必需品|私が買った体重計はこれ!

ずっと無印の体重計を使っていたけれど、電池切れして交換してから動かなくなった。リセットも効かないし、説明書もなくしてしまって、設定方法もわからない。シンプルイズベストだけど、こんなときは、シンプルすぎてボタンの意味がわからず操作できない。(汗)

そのまま放置していたら、体重を計らなくなってしまった。
その結果、なんだか服がキツくなってきた。

これではいかん!!!
今、体重はどのくらいになってるのか。

と思って、体重計を新調することにした。
前の体重計は随分と古いものだし、
今の製品はさぞかし機能も進化したことだろう。。。
と期待しつつ、リサーチ開始。
折角だから、いいお買い物したいよねー。

今までは、計った体重と体脂肪率を
スマホのアプリに毎回入力していたんだけど、
調べてみるとアプリと連動する体重計もあるみたい。
1回ずつ入力するのって、地味に面倒くさい。
自動でできれば楽ちん!!!
ということで、
最低条件は、スマホと連動できること。

売れ筋やオススメを調べてみると、
チェックするべき機能がいくつか見つかりました。
これは、個人の好みなのですけど、
私の場合のチェックポイントは下記の通り。

  • 自動で電源をON/OFF
  • 計測時間が短い
  • 測定項目は、体重と体脂肪の2つあればOK
  • 価格は1万円以下

最終的にリストに残った製品は2つ。
タニタ BC-768(2019年発売)
¥7,980

スマホ連動に対応した体組成計のエントリーモデル。Bluetooth接続により、ワイヤレスでスマートフォンに測定データを送信し、測定状況をスマホ上で管理できます。8項目の体組成を測定でき、測定の状況に合わせて表示が変わる機能も搭載しています。

最小表示:100g(100~150kgは200g)
測定項目:体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、骨格筋率、体内年齢、推定骨量
登録人数:4人
過去データ:前回値
自動認識機能:あり
通信機能:Bluetooth LE(iPhone/Android対応)
本体サイズ・重量:約31(幅)×21.7(奥行)×2.7(高さ)cm・約1.5kg(乾電池含む)
カラー:メタリックブラック/パールホワイト
その他:立てかけ収納可能

 

オムロン HBF-227T(2017年発売),228T ,230T
¥8.575
この3つは型番が違うだけで物は同じ。出荷先で型番を替えているそうです。

6項目の体組成が測定でき、スマホアプリに連動した測定状況の管理も簡単。
測定後60分間は、スマホアプリを立ち上げなくても自動でデータを転送できるようになっています。ガラス天板の薄型デザインで、スタイリッシュなのも特徴。

最小表示:100g(100~135kgは200g)
測定項目:体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、基礎代謝、骨格筋率、体年齢
登録人数:4人
過去データ:前回値
自動認識機能:あり
通信機能:Bluetooth(iPhone/Android対応)
本体サイズ・重量:約28.5(幅)×28(奥行)×2.8(高さ)cm・約1.6kg(乾電池含む)
カラー:ホワイト
その他:立てかけ収納可能

 

両方とも一長一短でで、決め手に欠ける。。。
特にタニタのアプリはAmazonのレビューではボロクソにけなされていた。
体重計としてはタニタのほうが精度が高そうだけど。

いろいろとサーチしていて、
ユーザーレビューがメチャクチャ多い商品に目がとまった。

TOYOTO 体重計 体組成計 体脂肪 ソーラー式 スマホ連動 ボディスケール Bluetooth対応 日本語アプリ 12項目測定可能 登録人数制限なし 自然光充電(ローズゴルード, C1)
¥1,700

スマホ連携しているみたいだし、ソーラー電源で電池不要。
しかも、激安!

騙されてもいいやと思って、今回はこれを購入しました!
体重を計らなくなると、ジワジワ太ってしまうことがわかりました。
ダイエットしたい方は、まずは毎日体重を計って記録する習慣をつけるといいですよ!!